[ CASE STUDY#11 ]

JAあいち知多 新ブランド「知多どれ」
販売拠点「げんきの郷」のブランディング

「知多どれ」「げんきの郷」ブランディング - JAあいち 知多

  • 店舗装飾・ツール
  • MOVIE
  • グラフィック
  • パッケージ
  • ロゴ

POINT

「知多半島からげんきの恵み」をお届けする、
げんきブランディング。

01トータルクリエイティブでプロジェクトに参加

ブランドロゴに始まり、
ブランドを発信するためのグラフィックや動画、
施設や商品のクリエイティブ開発を。

「知多半島から、日本をげんきに。」を掲げた「知多どれ」ブランドが始動するにあたり、プロジェクトの根幹となるブランドロゴの開発や、ブランドを発信するポスターや動画を制作。
さらに、「知多どれ」ブランドの販売拠点となる「げんきの郷」リニューアルに伴い、施設内のクリエイティブにも参加。クリエイティブのコンセプトから提案し、店舗装飾から商品パッケージにいたるまで、様々なプロジェクトに参加しました。

02ブランドの思いをクリエイティブで可視化

クリエイティブの力で、消費者と生産者を繋げる。

オリエンをふまえて新ブランドのイメージの方向性についてディスカッション。「知多半島から、日本をげんきに。」を掲げる新ブランドの思いを可視化。知多半島のげんきを発信し続けていくブランドとして、消費者と生産者を繋ぎ、親しみを込め永く愛されるブランドイメージの構築を目指しました。

03ブランド紹介動画制作

AI技術を取り入れながら編集。

「知多どれ」ブランドを紹介する動画と、知多半島の観光スポット(げんきスポット)を紹介する動画です。ナレーション部分はAI技術を導入して編集しています。

04施設・商品のクリエイティブ開発

げんきをお届けする拠点として、
「げんきの押し売り」という発想。

施設を存分に楽しんでもらい、商品を手に取ってもらうことが重要です。げんきをお届けする拠点として、賑やかで楽しい雰囲気を演出するため、施設全体を「げんきの押し売り」という発想で、活気に満ちた空間を作りを試みました。
商品パッケージは、書籍の装丁に着想を得たデザインを採用し、「本の帯」を基調に展開しています。帯部分では商品の特徴を強調し、「ミステリー小説」「恋愛小説」「対談エッセー」「SF小説」「ルポルタージュ」など、さまざまなジャンルのテーマを反映した商品パッケージを揃えました。これにより、多様なジャンルが集まる書店のような雑多で賑やかな印象を与えつつ、「本の帯」をキーとしたビジュアルで施設のイメージを統一。
店舗の装飾も「本の帯」を意識し、様々な色を組み合わせたストライプをメインの意匠として採用。商品パッケージと合わせて、一貫した視覚的な印象の提供を目指しています。