[ CASE STUDY#9 ]

直接クライアントからの受注案件
クリエイティブのコントロールから納品、
アフターフォローまで一貫して対応

サイトリニューアル - 東海共立鋼業

  • CMS構築
  • MOVIE
  • WEB

POINT

初期のサイト立ち上げから、約5年後の再受注
コミュニケーションを大切にして、
打ち合わせからサイトの構築・デザイン、映像制作、アフターフォローまで一貫したクリエイティブ

01打ち合わせから提案

働いている方々の声から、課題を見極める。

サイトリニューアルの相談を受け、まずは会社にお伺いしました。社長や各部者の方々に、現在の会社の状況やサイトについて感じてることをヒアリングをさせていただき、課題やその原因を探ります。

課題は主に2つ、リクルートの強化とB to Bに向けた事業の案内を強化すること。
旧サイトは情報量が少なく、事業の魅力や社員の方々の魅力が充分に伝えきれていないということが主な原因でした。

そこで私たちが提案したのは、
■働く社員の顔が垣間見えるクリエイティブ
■「クライアントらしい雰囲気」を軸に、人にフォーカスにしたスチール撮影での映像を制作し、サイトのメインビジュアルに据える。
■各部署での実績を投稿していけるCMSの導入。

情報量を多くするぶん、わかりやすさを追求したWEBサイト制作を目指しました。

02サイトデザイン・構築

見やすさを追求したクリエイティブに。

リクルートの強化とBtoBに向けた事業の案内を強化という課題があるなかで、こだわったのは「わかりやすさ」。事業ごとにカテゴライズし情報を整理したうえで、それぞれに「works」と「case study」を掲載。事業内容を簡潔に伝える構成にすることで、課題を解決に導くWEBサイトを目指しました。さらにコミュニケーションが円滑になるよう、文字の見やすさやスチールの配置、各コンテンツの導線が綺麗に同居する見やすいデザインにしました。

03撮影から映像の制作

シンメトリーを軸にしたクリエイティブ。

WEBサイトのメインビジュアルとなる映像は、コミュニケーションの早さを考えたクリエイティブを意識しました。
スローガンである「やわらかく、鉄鋼を考える。」を中心に据え、作業風景や工場の中の様子、働いている方々をメインに、会社の様子が伝わるリクルートを意識した構成に。
撮影した素材の中から、社員の方々の個性が輝く選りすぐりのシーンを選び演出。シーンを短いスパンで切り替えることで、印象に残りやすいリズム感に仕上げました。

04納品後のアフターフォロー

アフターフォローまで密なコミュニケーションを。

納品後も実績・事例の更新ができるようにCMSの扱い方、プロジェクトの更新の仕方をレクチャー。担当者の疑問に一つ一つお答えし、フォーローします。
現在も細かな依頼を引き続き担当しており、良きパートナーとしてお付き合いさせていただいています。