[ CASE STUDY#7 ]

梅村学園創立100周年事業
クリエイティブ開発

梅村学園創立100周年事業 - 梅村学園

  • グラフィック
  • WEB
  • ブランディング
  • ロゴ

POINT

これまで受け継がれてきた「DNA」を継承して、
「未来につながる100周年」を。

01クリエイティブの総合力で叶える

コンセプトの開発、キー ピジュアルやロゴ、
さらには周年記念サイト制作まで、
クリエイティブを結集しプロジェクトに参加。

2023年に梅村学園が創立100周年を迎えるということで、創立100周年記念事業のクリエイティブ制作に参加させていただきました。プロジェクトの初期からコンセプトの開発に携わり、アウトプットとしてキービジュアルやロゴ開発、学内外のグラフィック媒体への展開、記念品のデザイン、周年記念サイト制作まで、様々なクリエイティブをカタチにしました。

02コンセプトを開発

梅村学園の本質を見つめ直し、
創立100周年を機に発信するべき強いメッセージを。

校訓である「真剣味」と建学の精神「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」のもと、これまで受け継がれてきたDNAを継承しながら、今後100年を見据え、未来に揺るぎなく進んでいけるようなメッセージを。学園内外問わず様々なステークホルダーに強く印象に残るような、梅村学園の本質を捉えたメッセージ開発を目指しました。

03キービジュアル開発

外部ブレーンと協力し、
クリエイティブをさらに飛躍させる。

クリエイティブをさらに飛躍させるべく、カメラマンやスタイリスト、へアメイク、レタッチャーなど、外部のプロフェッショナルと何度も打ち合わせを重ねクリエイティブ管理を行っています。
コンセプトの「真を、ゆく。」をビジュアル化する上で大切にしたことは、単なる学園からのメッセージではなく、梅村学園の「学生(教育)の中に息づいているもの」にすること。「真を、ゆく。」の「真」を、自身の中に存在する揺るぎない内なる光として表現。自身の中に存在する揺るぎない「真」があるからこそ、慣習やレッテル、周囲の声に縛られることなく、進むべき道を真っ直ぐに迷うことなく踏み出すことができる。そんなひとり一人の強い意志、個性というエネルギーを光のビジュアルに込めました。モデルはリアルな学生、光の表現もリアルに拘って撮影しています。

04周年記念サイト制作

創立100周年への期待感を、
サイトのイメージや構成に込める。

創立100周年に向けた盛り上がりや期待を感じさせる見せ方、機能的で見やすいサイト構成を目指しています。

05様々なクリエイティブをカタチに

創立100周年事業イメージの統一性と、
適材適所のクリエイティブ展開。

学内装飾やOOHなど、現地ロケハンを行い実際の現場での見え方・役割を想定した上でデザイン制作。