[ CASE STUDY#3 ]

株式会社動力のコーポレートロゴおよび
広告全般を一貫してブランディング

株式会社動力 会社案内 - 株式会社動力

  • CI
  • 雑誌広告
  • WEB
  • 会社案内

POINT

企業の状況や社会情勢などを踏まえながら、
長期に企業と向き合う。

01企業の課題に合わせたプランを練る

オリエンテーションから、企業にとって今何が必要なのかを見極め、
ブランディング計画を立てる。

一言でコーポレートブランディング(企業ブランディング)といっても、そのプランは多岐にわたります。企業のロゴマークをつくるコーポレートアイデンティティ(CI)、CMや新聞、雑誌などメディアを使った企業広告。コーポレートサイトや求人募集のためのリクルートサイト。また、商品広告やイベント告知なども伝え方によっては、企業のイメージを伝えるものになります。そして、それらの広告活動は当然予算もかかってきます。
私たちが大切にしていることは、お客様にとって今何が必要で、その課題をどう解決するかです。
例えば、いまの企業の状況でメディア出稿に予算を使うべきなのか。効率の良い広告活動は何なのか。
どうやって、何を伝えるかをお客様と一緒にとことん考えます。

株式会社動力のロゴマークは、社員に気に入ってもらえるシンボルにしたいという社長の想いから、20種類以上のデザインを制作し、社員の投票によって選出しました。挑戦し続ける「無限」の可能性を持った株式会社動力を象徴しています。

02株式会社動力というキャラクターを創る

社長や社員の想いをヒアリングし、
企業のキャラクターを作り上げ、世の中に発信する。

POINT:業界誌雑誌広告

業界誌雑誌広告の定期的に出稿。お客様が伝えたいその時々の訴求テーマをもとに企画を立案しました。しかしながら念頭にあったのは、同業他社との差別化を図りながら、企業の知名度アップや企業イメージの醸成でした。他社が表現しないようなユニークな表現やアプローチをすることで、「株式会社動力って何かおもしろい」「株式会社動力って何か変わってる」といった興味換気を大切にしました。

03リクルートサイトでバズる

今まで見たことのないリクルートサイトで、
株式会社動力が求める人材を求人。

POINT:リクルートサイト

株式会社動力の企業イメージを体現するために、ファミコンの画面をオマージュして表現しました。アップ開始から様々なwebサイト紹介サイトに取り上げられ、NAVER(ネイバー)の『こんな会社で働きたい!2016年 採用サイトまとめ』にも取り上げられました。
BtoB企業は、業務の内容から、どうしても伝える内容が固かったり、地味でつまらない印象になってしまうという悩みを多く聞きます。そんななか、株式会社動力のリクルートサイトは、それを打ち破ったPRを実現しました。

https://www.doryoku.co.jp/recruit/

04会社案内の役割を考える

BtoB、BtoC企業への接客ツールやリクルートにも。
幅広いターゲットにシンプルで分かりやすく伝える。

POINT:会社案内

多くの企業では、会社案内は毎年の情報更新も一部改訂程度で長きにわたり使用しています。デザインやコピーなど、表現を流行のものにしてしまうと、すぐに飽きて古さを感じてしまいます。幅広いターゲットに対して長く使える会社案内を意識にしながら、企業のメッセージや事業内容が分かりやすく伝わるものを立案しました。メッセージは、この手でエネルギーの新時代を支える。株式会社動力は、施工や製品開発など人材が重要な業務です。その職人ともいえる社員の手を象徴としてビジュアルを展開しました。また、エネルギーを扱う会社であることを印象づけるために、フレミング右手の法則をモチーフに表紙を表現しました。